【生活習慣編⑤】パパ料バズポトフ 🥘✨ 〜子どもがバカ喰いする簡単晩ごはん〜

ライフスタイル

こんにちは!パパノートの「わたパパ」です👋
今回はパパでも作れる超簡単晩ごはん「バズポトフ」をご紹介します。

正直、うちでは夜ごはんを作るのはほとんどママ。
でもたまには「ドーンとデカい料理」を作りたい!ってことで挑戦したのがこのポトフ。

結果… 一見“子ども無視”な豪快ポトフ なのに、食卓に出したら子どもがバカ喰い😳
しかも翌朝のリメイクまで大成功!今回はその作り方をまとめます。


🥕 バズポトフの材料(4人分)

材料分量ポイント
じゃがいも4個(皮付き、半分に切るだけ)ゴロッと大きく、食べ応え抜群
にんじん2本(皮付き、半分にカット)甘みが出やすい
玉ねぎ2個(皮はむく、丸ごとでもOK)煮込むととろける甘さ
キャベツ1/4玉(さらに半分にカット、大きめの塊)見た目インパクト大
ベーコンブロック200g(塊で使用、食べ応え◎)薄切りではなく“塊”がポイント
コンソメ固形2個 or 顆粒大さじ2スープのベース
オリーブオイル大さじ1焼き目をつけるため
800ml程度野菜が浸るくらい
ローリエ1枚(あれば)香りづけ

👉 野菜は 玉ねぎ以外は皮付きのまま でOK。
むしろ栄養も旨味も残ってパパっぽい豪快さも出ます!


🔥 作り方ステップ

  1. フライパンで焼く
    オリーブオイルを熱し、ベーコンと大きめ野菜を入れて焼き目をつける。
    👉 ここが「男の一手間」。香ばしさがスープ全体に広がります。
  2. 鍋に移して煮込む
    焼いた具材を大きめの鍋へ。水とコンソメ、ローリエを入れて中火でコトコト。
  3. アクを取って放置
    沸騰したら弱火にして、アクを軽く取る。
    そのあとはほぼ放置でOK。40分くらいで野菜がトロッと仕上がります。
  4. 盛り付けて完成!
    大皿にドーンと盛り付ければ「パパが作った感」全開。
    子どもはゴロゴロ野菜を崩して食べるのが楽しいみたいです。

🍅 翌日のアレンジ

1日目の夜はそのままポトフ。
でも実は、翌朝のリメイクが本当の神ポイント

  • 🍅 トマト缶 or 生トマトを投入 → ミネストローネ風
    野菜とベーコンの旨味に酸味が加わって朝食にもピッタリ。
    うちの子どもはパンを浸してバカ喰いしてました。
  • 🍛 カレールーを投入 → ポトフカレー
    ご飯派の子どもはこっちが大喜び。大きな野菜がカレーに変身すると不思議と食べやすくなるんです。

👉 1回作れば 2日間バリエーションが楽しめる のがバズポトフの魅力。


🧠 子どもが食べやすい理由(ちょっと科学)

  • 皮ごと野菜 → 食物繊維とビタミンがそのまま摂れる
  • 大きなカット → 甘みが残りやすく、子どもが自然にかじりつける
  • ベーコンの旨味 → 脂と塩分が野菜にしみ込んで“ご飯が進む味”になる
  • 翌日の味変 → 飽きずに連続で食べられる

栄養面でも満足感でも、成長期の子どもにピッタリです。


✨ まとめ

  • 材料はほぼ切らない!包丁仕事は最小限でOK
  • 「焼く一手間」で香ばしさ倍増
  • 翌日はトマトやカレーで味変できる万能レシピ
  • 一見子どもガン無視レシピだけど、食べたらバカ喰い確定!

👉 晩ごはん担当じゃないパパでも絶対に作れる。
ぜひ週末に「パパ料バズポトフ」で家族をびっくりさせてみてください🥘✨

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