こんにちは!パパノートの「わたパパ」です👋
今回はパパでも作れる超簡単晩ごはん「バズポトフ」をご紹介します。
正直、うちでは夜ごはんを作るのはほとんどママ。
でもたまには「ドーンとデカい料理」を作りたい!ってことで挑戦したのがこのポトフ。
結果… 一見“子ども無視”な豪快ポトフ なのに、食卓に出したら子どもがバカ喰い😳
しかも翌朝のリメイクまで大成功!今回はその作り方をまとめます。
🥕 バズポトフの材料(4人分)
材料 | 分量 | ポイント |
---|---|---|
じゃがいも | 4個(皮付き、半分に切るだけ) | ゴロッと大きく、食べ応え抜群 |
にんじん | 2本(皮付き、半分にカット) | 甘みが出やすい |
玉ねぎ | 2個(皮はむく、丸ごとでもOK) | 煮込むととろける甘さ |
キャベツ | 1/4玉(さらに半分にカット、大きめの塊) | 見た目インパクト大 |
ベーコンブロック | 200g(塊で使用、食べ応え◎) | 薄切りではなく“塊”がポイント |
コンソメ | 固形2個 or 顆粒大さじ2 | スープのベース |
オリーブオイル | 大さじ1 | 焼き目をつけるため |
水 | 800ml程度 | 野菜が浸るくらい |
ローリエ | 1枚(あれば) | 香りづけ |
👉 野菜は 玉ねぎ以外は皮付きのまま でOK。
むしろ栄養も旨味も残ってパパっぽい豪快さも出ます!
🔥 作り方ステップ
- フライパンで焼く
オリーブオイルを熱し、ベーコンと大きめ野菜を入れて焼き目をつける。
👉 ここが「男の一手間」。香ばしさがスープ全体に広がります。 - 鍋に移して煮込む
焼いた具材を大きめの鍋へ。水とコンソメ、ローリエを入れて中火でコトコト。 - アクを取って放置
沸騰したら弱火にして、アクを軽く取る。
そのあとはほぼ放置でOK。40分くらいで野菜がトロッと仕上がります。 - 盛り付けて完成!
大皿にドーンと盛り付ければ「パパが作った感」全開。
子どもはゴロゴロ野菜を崩して食べるのが楽しいみたいです。
🍅 翌日のアレンジ
1日目の夜はそのままポトフ。
でも実は、翌朝のリメイクが本当の神ポイント。
- 🍅 トマト缶 or 生トマトを投入 → ミネストローネ風
野菜とベーコンの旨味に酸味が加わって朝食にもピッタリ。
うちの子どもはパンを浸してバカ喰いしてました。 - 🍛 カレールーを投入 → ポトフカレー
ご飯派の子どもはこっちが大喜び。大きな野菜がカレーに変身すると不思議と食べやすくなるんです。
👉 1回作れば 2日間バリエーションが楽しめる のがバズポトフの魅力。
🧠 子どもが食べやすい理由(ちょっと科学)
- 皮ごと野菜 → 食物繊維とビタミンがそのまま摂れる
- 大きなカット → 甘みが残りやすく、子どもが自然にかじりつける
- ベーコンの旨味 → 脂と塩分が野菜にしみ込んで“ご飯が進む味”になる
- 翌日の味変 → 飽きずに連続で食べられる
栄養面でも満足感でも、成長期の子どもにピッタリです。
✨ まとめ
- 材料はほぼ切らない!包丁仕事は最小限でOK
- 「焼く一手間」で香ばしさ倍増
- 翌日はトマトやカレーで味変できる万能レシピ
- 一見子どもガン無視レシピだけど、食べたらバカ喰い確定!
👉 晩ごはん担当じゃないパパでも絶対に作れる。
ぜひ週末に「パパ料バズポトフ」で家族をびっくりさせてみてください🥘✨
コメント