【生活習慣編⑧】七輪で家族ごはん!子供が魚も野菜もペロリな週末焼き物パーティー

ライフスタイル

週末恒例、我が家の「七輪パーティー」

週末になると、わが家は実家に集合して七輪を囲むのが定番。

「BBQ」と聞くと、庭に大きなグリルを出して豪快に焼くイメージがあると思いますが、うちはもっとシンプル。
七輪ひとつを真ん中に置いて、炭火で焼き鳥や魚、野菜をちょっとずつ焼きながら家族でワイワイするスタイルです。

これが意外と子供ウケ抜群で、普段は「ピーマンいやだ〜」と逃げるのに、七輪で焼いたピーマンならパクッと食べてしまうんです。
炭火マジック、恐るべし。


七輪の魅力① 「ちょっとずつ焼くから、取り合いになる」

大きなバーベキューコンロだと、一気に大量に焼いて並べますよね。
でも七輪は小さいから、焼けるのはせいぜい2~3個。
すると「どっちが食べる?」と子供同士で取り合いが始まります。

不思議なことに、これが食欲をかき立てるんです。
「しいたけ、俺が食べる!」「ピーマンもう一個ちょうだい!」と、普段なら考えられないセリフが飛び出す。
気づけば肉よりも魚や野菜に人気が集まっていたりします。

実際、うちの子供たちはサンマやホッケを七輪で焼くと、骨まできれいにほじって食べます。
魚の脂が炭火で落ちて香ばしくなるから、大人でも「魚ってこんなに美味しかったっけ?」と思うくらい。

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七輪の魅力② 「旬の食材で食育ができる」

夏はトウモロコシを焦がして「お祭りの味!」と盛り上がり、秋はサンマ、冬はしいたけ、春はアスパラ…。
スーパーに並ぶ旬の食材を、そのまま炭火に乗せるだけで立派なごちそうになるんです。

「今の季節はこれが美味しいんだよ」と子供に教えながら食べられるのも、七輪ならではの楽しみ方。
親としてはちょっと“食育してる感”が出せて気分がいい(笑)。

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七輪の魅力③ 「子供と実家で七輪を囲むと、自然と会話が増える」

うちの場合は、実家に行って七輪を囲むと、おじいちゃんが昔の話を始めたり、子供が「魚って目から焼けるの?」なんて素朴な質問をしてきたり。

普段のごはんではなかなか出ないようなやりとりが、炭火を囲むとぽろぽろ出てくるんです。

「この野菜はじいちゃんが作ったんだよ」と話せば、子供は「ほんと?今度畑見に行きたい!」と盛り上がる。
その流れで、焼いた野菜を「美味しい!」と食べてくれるのがうれしい瞬間です。

食卓を囲むだけじゃなく、世代を超えて会話が広がる。
七輪はただの調理器具じゃなく、家族の会話を引き出す“きっかけ”にもなるんです。

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七輪のデメリット 「片付けは全部パパ」

もちろん良いことばかりじゃありません。
最大の難関は「後片付け」。

炭の処理、灰の片付け、油でギトギトの網…。
子供と奥さんは「ごちそうさま〜」とリビングに消えていき、残されたのはパパと七輪。

「父ちゃん、がんばれ!」と心の中で自分を応援しながら、黙々と炭と格闘するのが毎度の光景です(笑)。
でもこれもまた、父親としての腕の見せどころ。

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七輪パーティーで得られるもの

✅ 子供が自然と魚や野菜を食べる
✅ 季節の食材を通して食育になる
✅ 実家での会話が増えて思い出になる
✅ 親子で「火を囲む時間」が特別な体験になる

唯一の欠点は「後片付け」ですが、それも含めて「七輪パパの宿命」として楽しんでます。

外食に行くよりも安く済んで、笑顔もたくさん増える。
さらに通販の焼き鳥セットや干物を使えば、手軽にごちそうができる。
これ以上コスパの良い週末習慣はないかもしれません。


まとめ

七輪での焼き物パーティーは、ただの「食事」じゃなくて「イベント」。
子供が野菜や魚をもりもり食べてくれるし、実家で火を囲めば、普段より会話が広がって特別な思い出がどんどん増えていきます。

「普段野菜を食べてくれない」「魚を全然食べない」そんな悩みを持つパパママこそ、七輪を試してみてほしいです。
ただし、片付けはパパの覚悟をお忘れなく(笑)。

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「食べる」だけじゃなく「家族で体験する」七輪ごはん。週末に取り入れてみませんか?

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